テスト実行画面で実施したセルの更新・ステータス変更(OK・NG他)など、変更操作の履歴を確認するためには以下の2つの方法があります。
- テストケース毎の変更履歴を表示する方法
- 実行結果の変更者・変更日時を列に表示する方法
それぞれ、以下に手順を記載します。
テストケース毎の変更履歴を表示する方法
テストケース(行)毎に、セルの変更や結果の変更履歴を表示する場合、次の手順で確認できます。
- テスト管理画面から任意のテスト仕様書をクリックしします。
- 表示されたテスト実行画面から、テストケースのID下部にある三本線のアイコンをクリックし「履歴表示」を選択します。
- 変更履歴のポップアップが表示されます。
テキストのセル・テストのステータスについて変更履歴(変更箇所・変更日時・変更者)を確認できます。
※テスト仕様書の列数が多い場合横スクロールがあります。
※実行履歴は管理者権限・社員権限のみ削除できます。
実行結果の変更者・変更日時を列に表示する方法
テスト実行結果列の変更者・変更日時を実行結果で表示する場合、以下の手順で表示します。
- 実行履歴を確認したいテストケースの実行画面を表示します。
- 実行画面の項目にある「▼」をクリックし、カラムにマウスカーソルを合わせてカラム一覧から「実行列名(情報)」のチェックを有効化します。
- テスト実行画面からカラムが表示されているか確認します。